糸貫内科クリニック オンライン診療のヘルプ
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ご利用に必要なもの
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パソコン:最新のMozilla FirefoxまたはGoogle Chromeウェブブラウザが動作するパソコン(Windows, Mac, Linux, Chromebook)で、カメラとマイクが搭載されたもの
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スマホ、タブレット:Android 6以降またはiOS 11以降のスマホやタブレットで、前面カメラとマイクが搭載されたもの
- 最近数年の間に販売された端末であれば、ほとんどが上記にあてはまります。
- Jitsi Meetアプリ(無料)のインストールが必要です[iPhone版][Android版]
- Amazon Fireタブレットなど、Google Playを搭載していない端末でも[F-Droid版]をインストールすれば動作しますが、おすすめはしません。
うまく動かないときは
パソコンで、
が表示される場合等は、まずはWebブラウザの最新版をインストールしてください。
が表示されるときは、USBカメラのマニュアルに従って設定を行ってください。
- スマホやタブレットで動作しない場合は、当院までご持参ください。
よくある質問
- Q:セキュリティ対策はなされていますか?
A:ご利用の端末から当院までの通信経路は全て暗号化され、他社を経由せず直接通信することで、情報漏洩を防いでいます。また、通信内容は保存しておりません。
- Q:通話開始を待っている間に、スマホの通信料はかかりますか?
A:ほとんどかかりません。
- Q:通話中の、スマホの通信料はどれぐらいですか?
A:ネット動画の視聴と同じぐらいと考えてください。
- Q:患者番号がわかれば、他人の通話を覗き見できますか?
A:できません。(医師側にしか通知されない鍵がかかります)
- Q:診察と関係なく、ログインしてみてもよいですか?
A:何ら問題ありません。動作をチェックしてみてください。
- Q:他人のパソコンやスマホを借りて通話してもよいですか?
A:問題ありません。端末側には個人情報は保存されません。
- Q:スマホの裏面にしかカメラがありません。
A:鏡を使えば通話できなくもないと思います。
- Q:Linuxでも動作しますか?
A:動作します。デスクトップ環境が必要です。V4L、ALSAの設定を正しく行う必要があります。
- Q:どの会社のオンライン診療システムを用いていますか?
A:Jitsi.orgをベースに自社開発しています。
- Q:バグを見つけました!
A:副院長までご報告ください。
- Q:ページの作りが雑すぎると思うのですが。
A:やる気が出たらデザインします。
- Q:院内設置の○○はどこに売っていますか。
A:大体自作です。販売予定はありません。
- Q:電話の保留音の出所に気づきました。
A:気づいた時点で私と同類です。
- Q:同業他院と比べて口コミの数が少ないんですが。
A:その手の業者さんとは契約しておりません。
- Q:SARS-CoV-2に対するmRNAワクチン接種のリスクと利益が知りたい
A:SARS-CoV-2に対するmRNAワクチンには、現在流行しているSARS-CoV-2感染を軽症化し、伝染しにくくする利益が見込まれます。予防接種には即時の副反応と、数ヶ月以上経過して生じる副反応があり、今回のワクチンは後者が判明していません。自己免疫性疾患(リウマチの類縁疾患や、脳や神経に炎症を起こす疾患)を発症する可能性や、発癌の可能性は否定できていません。これは、数年後に初めて判明するものであり、現時点で知る事は不可能です。また、ウイルス自体の変異が早く、短期間でワクチンが奏効しなくなる可能性も否定できていません。このため、自身でリスクと利益をよく考慮して、接種するかどうかを検討すべきです。
- Q:マイクロチップを注射剤に混入する設定は、SF作品としてどうですか?
A:マイクロチップを機能させるには、電力供給や電波送受信のためのアンテナが必要であり、いかにチップを小型化できても、アンテナがミリメートル単位よりも小型化できません。このため、ハードSF作品としてはよろしくありません。
- Q:不妊症を引き起こす注射剤を開発する設定は、SF作品としてどうですか?
A:抗精子抗体など、生殖細胞に対する抗体を作らせる薬剤という設定で、SF作品としてアリです。
- Q:PCR検査の利点と欠点が知りたい
PCR検査は、検体の中に、特定の遺伝子配列があるかどうかを、簡易的に確認する検査です。目的の病原体にの特徴的だと思われる遺伝子配列の、最初の数文字と、最後の数文字、大まかな長さを設定して、該当の配列が含まれるかどうかを判定します。最初と最後の数文字を設定すことしかできないので、たまたま数文字が一致して、長さがだいたい同じだと、別の遺伝子配列でも陽性になってしまいます。しかも、遺伝子配列はATGC(RNAならAGCU)の4文字から成っているので、数文字が同じ所はたくさんあります。このような特性から、PCR検査は、目的の遺伝子がわかっていれば、微量でも検出できる利点がありますが、たまたま混入した別の遺伝子と見分けがつかないという欠点があります。PCR検査は、症状から病原体を絞り込んだ上で、その病原体が存在するかどうかを確かめるための検査です。症状が無い場合に、特定の病原体のPCR検査が陽性になったとしても、検体中に、その病原体が存在していない可能性があります。逆に、PCR検査が陰性になれば、検体中に、その病原体がきわめて少ないか、存在していないといえます。
- Q:PCR検査で、特定の病原体の存在を確定するのは不可能ですか?
A:PCR検査単体では不可能ですが、PCR検査に続けてシーケンス反応を行う事で可能です。PCR検査の過程で、最初と最後の数文字、大まかな長さが合致する遺伝子を分離することができます。つづいて、シーケンス反応という、大変高価で時間のかかる検査を行えば、配列の全てを読み取る事ができ、ほんとうに目的の遺伝子配列かどうかを確かめる事ができます。この検査を、全てのPCR検査に対して行う事は、現在の人類には不可能といえます。
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